【口コミ・評判】リタリコワンダーの特徴や料金を徹底解説!

プログラミング教室

リタリコワンダーの口コミや評判は?
料金や特徴など詳しく知りたい!

こんな疑問・お悩みにお答えし、
プログラミング・ロボット教室「リタリコワンダー」の特徴や口コミ・料金・授業内容について解説していきます。

リタリコワンダーの基本情報

対象年長~高校生
教材・言語Scratch、Viscuit、HTML+CSS、JavaScript、Unity、
レゴ®マインドストーム®EV3、レゴ®WeDo 2.0
授業数 月4回~(教室受講: 1回 90分間 / オンライン受講: 1回 60分間)
授業料 入塾金 15,000円(税抜)
5,250円(税抜)/1回 ~
6,250円(税抜)/1回 ~(ゲーム&アプリエキスパートコースのみ)
コース ゲーム&アプリプログラミングコース
ゲーム&アプリエキスパートコース
デジタルファブリケーションコース
ロボットクリエイトコース
ロボットテクニカルコース
場所 <東京都>
三軒茶屋、渋谷、中目黒サテライト、青山、池袋、赤羽、秋葉原、水道橋、押上、蒲田、町田、立川、吉祥寺
<神奈川県>
川崎、横浜、東神奈川、横浜桜木町
<埼玉県>
大宮
公式サイト【LITALICOワンダー】

リタリコワンダーの特徴

リタリコワンダーは、発達障害・ADHD・学習障害のお子さまへの学習支援・教育支援を行う「株式会社LITALICO」が2014年より運営するプログラミング・ロボット教室です。

テクノロジーを活かしたものづくり「IT×ものづくり教室」をテーマに、プログラミングやロボットなどの技術以上に、子どもたちが自分で考え、何かを形にした経験から得られる創造力や試行錯誤する力を育むことを大切にしているスクールです。

特に、「オーダーメイドカリキュラム」が特徴的で、子どものやりたい!を尊重し、子どもたち一人ひとりの興味やペース・能力に合わせて授業を組み立ててくれます。

リタリコワンダーのメリット

コース内容が豊富

リタリコワンダーでは、全部で5つのコースから、お子さんの年齢や興味・習熟度に合わせて選ぶことができます。また、月単位でコースの変更が可能で、「ゲームもロボットもいろいろやってみたい」というお子さんにも満足のいく内容となっています。

ゲーム&アプリプログラミングコース


年長〜高校生
ゲームやiPhoneアプリの制作を通して、プログラミングの基礎となる考え方が身につくコースです。

ゲーム&アプリエキスパートコース


小学3年生〜高校生
より応用的・発展的にプログラミングを学ぶコースで、3Dゲームの製作や、Webページを制作をします。

ロボットクリエイトコース


年長〜小学3年生
ブロックを組み立ててロボットを製作し、プログラミングによって動かすことを通して機械が動く仕組みを学びます。

ロボットテクニカルコース


小学3年生〜高校生
ロボットクリエイトコースの応用的・発展的なコースで、より複雑なロボット製作を行うコースです。

デジタルファブリケーション


小学1年生〜高校生
3Dプリンタやレーザーカッターなどのデジタル工作機器を使い、ものづくりを行うコースです。

一人一人に合わせたカリキュラム

リタリコワンダーでは、どのコースにも「テキスト・教材」は用意されていますが、一方的に「これをやりましょう」といったことはありません。

自分で考え、それを形にすることで、やる気や自尊心・創造力を養うことを目指し、お子さんの個性や興味・ペースを大切にして、お子さん一人ひとりに合わせたカリキュラムを組んでいく自由度の高いスタイルをとっています。

少人数制の授業

リタリコワンダーの授業は、子ども4人に対して講師1名が付く、少人数制のスタイルを取っています。

すぐにわからないことを質問できたり、きめ細かい親身なサポートを受けられる体制が整っています。

また、リタリコワンダーの教室は、一般的な学習塾の雰囲気とは異なり、決まった形がありません。
IT企業のような遊び心のある空間作りをしていて、面白いアイデアが浮かんだり、子供たちの創造力を刺激する工夫が施されています。

授業は月4回以上

プログラミング教室では、月2回程度の授業数が一般的ですが、
リタリコワンダーの授業数は月4回からとなっています。

授業数が多いと、通塾が大変で保護者の方の負担が大きくなってしまうデメリットはありますが、「しっかりとスキルや知識を身につけたい」「本格的にプログラミングを学びたい」というお子さんにとっては満足のいく頻度と言えるでしょう。

授業以外にも魅力的なイベントが多数

リタリコワンダーでは、年間を通して様々なイベントやワークショップが開催されています。

特に、年に1度開催される「ワンダーメイクフェス」は人気があり、1万人以上の来場者がいる大規模なイベントとなっています。
※2020年は、オンライン開催となりました。

ワンダーメイクフェスでは、自分の作った作品を壇上で発表するプレゼンテーションや、ブース出展・ポスター展示を通して、多くの人の前で発表する力が身に付いたり、全国のたくさんの子供たちの作品に触れ刺激を受けることのできる貴重な体験の場となっています。

リタリコワンダーのデメリット

教室数が少ない

リタリコワンダーの教室は、東京都を中心に、神奈川県・埼玉県と全国で18校ほどしかなく、近くに教室がないと通塾が難しい点がデメリットです。

しかし、オンライン受講も実施しているので、近くに教室のない方など、全国どこからでも授業を受けることが出来ます。

\オンラインの体験授業も実施中/

決められたカリキュラムがない

メリットでも紹介しましたが、リタリコワンダーには決められたカリキュラムがありません。
そのため、「予め決められたカリキュラムに沿って進める授業を好む」子供には合わないこともあります。
教室を選ぶうえで相性はとても大切なので、授業の進め方が子供とあっているかを確認するために、無料の体験会に参加して見ることをオススメします。

リタリコワンダーのコース

リタリコワンダーのコースについて詳しくみていきます。

リタリコワンダーの5つのコース
  • ゲーム&アプリプログラミングコース
  • ゲーム&アプリエキスパートコース
  • デジタルファブリケーションコース
  • ロボットクリエイトコース
  • ロボットテクニカルコース

ゲーム&アプリプログラミングコース


対象:年長から高校生
パソコン・スマートフォンで遊べるゲームやiPhoneアプリの制作を通して、プログラミングの基礎や概念を学ぶコースです。

初めのうちは、子供の学習ツールとして有名な「Scratch」や「Viscuit」を使い、プログラミングの基礎を身につけ、子供の興味や習熟度に合わせてオリジナルゲームの作成や、より発展的なエキスパートコースへ進むことも出来ます。

■ ゲーム&アプリプログラミングコースの作品例

こんな子におすすめ
  • ゲームやパソコン・タブレットで遊ぶのが大好き
  • 自分でゲームやアプリを作ってみたい!
  • 自分で描いたキャラクターを動かしたい

ゲーム&アプリエキスパートコース


対象:小学3年生から高校生
プログラミングの基礎を身につけたお子さんが、より応用的・発展的なものづくりを目指すコースです。

2D/3Dゲームエンジンの「Unity」を使ったスマートフォン向けのゲームの製作や、プログラミング言語のHTML/CSS/JavaScriptを使ったWeb制作に挑戦することが出来ます。

プロの現場で実際に使用するツールやプログラミング言語を学ぶことができるため、将来ゲームやWebの仕事をしたいお子さんにオススメのコースです。

こんな子におすすめ
  • 3DゲームやVRゲームをつくりたい!
  • テキストコーディングに挑戦してみたい!
  • Webページを作りたい!

ロボットクリエイトコース


対象:年長から小学3年生
低学年向けのロボットコースです。
「レゴ®WeDo2.0」を使い、ブロックを組み立ててロボットを製作を行います。
作ったロボットを「レゴ®WeDo2.0ソフトウェア」という、マウス操作のみで視覚的にプログラムを組むことのできる専用プログラミングソフトで動かします。

■ ロボットクリエイトコースの作品例

ロボットを製作を通してモーターやセンサーの使い方など機械の動く仕組みや、プログラミングの基本が身につきます。
より複雑なロボット製作を行うために、ロボットテクニカルコースへステップアップすることも可能です。

こんな子におすすめ
  • ロボットが大好き!
  • ロボットや機械を動かしたい
  • 機械を組み立てたり改造することが好き!
  • 工作やものづくりが好き

ロボットテクニカルコース


対象:小学3年生から高校生
ロボットクリエイトコースと同様に、ロボット製作や、プログラミングによるロボット制御について学びますが、より複雑なロボット構造や高度なプログラム制御を扱うコースとなります。

ロボットの構造やプログラムの仕組みを理解することはもちろん、自分の考えたロボットを思い通りに動かすために、試行錯誤を繰り返すことで、1つの正解にこだわらず柔軟に考える姿勢を身につけることができます。
■ ロボットテクニカルコースの作品例

こんな子におすすめ
  • ロボットや機械が大好き!
  • オリジナルのロボットを作って見たい!
  • 機械が動く仕組みに興味がある!
  • ロボコンに挑戦してみたい!

デジタルファブリケーションコース


対象:小学1年生から高校生
3Dプリンタやレーザーカッターなどのデジタル工作機器を使って、自分で作りたいものを形にしていく工作コースです。

パソコンやタブレットを使って、立体物や平面のデザインを行ったり、つくった作品を電子工作で動かすことにもチャレンジできる、一般的なプログラミング・ロボット教室では珍しい、リタリコワンダーならではのコースとなっています。

■ デジタルファブリケーションコースの作品例

こんな子におすすめ
  • 工作やものづくりが大好き!
  • 3Dプリンタなどのデジタル工作機器を使ってみたい
  • 電子工作で機械を動かしたい!
  • 自分でデザインしオリジナル作品を作りたい

リタリコワンダーの5つのコースを紹介しました。
もしも気になるコースがありましたら、無料で体験授業を開催しているので参加してみてください。1つに絞りきれない場合は、追加での体験も可能です。

リタリコワンダーオンラインについて

リタリコワンダーでは、オンラインでも授業を受けることができます。
自宅で学びたいお子さんや、遠距離にお住まいのお子さんは、インターネット環境とパソコンがあれば、ご自宅や好きな場所でオンライン授業を受けることができます。

オンライン授業は、TV会議ツールのZoomを用いての双方向での授業となります。
コミュニケーションを第一に授業を進めるため、わからないことや困った時はすぐにサポートしてくれるのでお子さん一人でも安心して取り組むことができます。

オンラインに対応しているコース

オンラインに対応しているコースは現在(2020年12月現在)下記の3コースです。

  • ゲーム&アプリプログラミングコース
  • ゲーム&アプリエキスパートコース
  • ロボットクリエイトコース

オンラインの授業時間や授業料

教室での授業の場合、授業時間は90分ですが、オンラインでは1回60分の授業となります。
授業時間が少ない分、授業料も教室での授業に比べ安くなっています。

授業時間 1回 60分
授業料 ゲーム&アプリプログラミングコース 1回 4,000円(税抜)~
ゲーム&アプリエキスパートコース 1回 5,000円(税抜)~
ロボットクリエイトコース 1回 4,500円(税抜)~

オンラインの拠点となる教室

リタリコワンダーのオンラインでは、一般的なオンラインスクールでは珍しい、拠点となる教室が全国各地にあります。

普段はオンラインで自宅からプログラミングを学びながら、イベントなどが開催される際は教室に行き、同じ地域で学ぶ他の仲間たちと集まり、協力しながらものづくりをする経験を積んだり、ライバルを意識しながらプログラミングスキルを高め合ったりすることができます。

■ リタリコワンダーオンラインの教室一覧

北海道 LITALICOワンダーオンライン 札幌
宮城 LITALICOワンダーオンライン 仙台
東京 LITALICOワンダーオンライン 錦糸町
LITALICOワンダーオンライン 五反田
LITALICOワンダーオンライン 八王子
神奈川 LITALICOワンダーオンライン 相模原
LITALICOワンダーオンライン 海老名
LITALICOワンダーオンライン 藤沢湘南
埼玉 LITALICOワンダーオンライン 越谷
千葉 LITALICOワンダーオンライン 千葉
LITALICOワンダーオンライン 松戸
LITALICOワンダーオンライン 柏
LITALICOワンダーオンライン 船橋
栃木 LITALICOワンダーオンライン 那須塩原
静岡 LITALICOワンダーオンライン 浜松
LITALICOワンダーオンライン 静岡
愛知 LITALICOワンダーオンライン 豊橋
LITALICOワンダーオンライン 一宮
LITALICOワンダーオンライン 名古屋
兵庫 LITALICOワンダーオンライン 三宮
LITALICOワンダーオンライン 姫路
LITALICOワンダーオンライン 尼崎
LITALICOワンダーオンライン 神戸
京都 LITALICOワンダーオンライン 京都
大阪 LITALICOワンダーオンライン 大阪梅田
LITALICOワンダーオンライン 枚方
LITALICOワンダーオンライン 高槻
岡山 LITALICOワンダーオンライン 岡山
広島 LITALICOワンダーオンライン 広島
福岡 LITALICOワンダーオンライン 福岡天神
LITALICOワンダーオンライン 北九州
宮崎 LITALICOワンダーオンライン 宮崎
沖縄 LITALICOワンダーオンライン 沖縄那覇

リタリコワンダーの口コミ・評判

リタリコワンダーに通う生徒さんや保護者さんの口コミをまとめました。

小4 男子 保護者さんの口コミ

パソコンで何かを作れるようになるなんて、本当にびっくりしました
好きなことにのみ熱中し、通常の学習にはあまり関心を示さないのですが、今回初めてゲームプログラミングコースに参加し、家でも取り組むほどScratchにはまっているようです。ブロックを組み立てたり、パソコンでゲームをすることは好きでしたが、ゲーム以外にパソコンを操作して自分で何かを作ることができるようになるなんて、本当にびっくりしました。本人がとても楽しみにしているので、今後も継続してプログラミングの授業は受講させてあげたいです。
引用:小4 男子 保護者さまより

中1 男子 保護者さんの口コミ

この子の可能性をもっと知ることができました
いつもなら何事にもすぐ飽きてしまうため最初は心配でしたが、90分のプログラムでも集中して取り組んでいたので、普段では見られない姿が見られて、この子の可能性をまた知ることができました。自分のお年玉でこの授業に申し込みたいとお願いしてきたので、本当に楽しいのだと思います。日曜日は学校の疲れでいつも起床が遅かったのですが、LITALICOワンダーのプログラムに参加するようになってからはいつもより早く起きてくるので、びっくりしています。よっぽどプログラミングの授業が楽しみなのだと思います。
引用:中1 男子 保護者さまより

インスタでの口コミ・評判

インスタでの投稿を見てみましょう。

リタリコワンダーの初期費用と月額費用

リタリコワンダーの気になる料金についてみていきます。

初期費用

初月のみ入塾金が必要になります。

入塾金

15,000円(税抜)

月額費用

月額費用は各コースや、授業数によって変わります。
こちらはコース別の料金表です。

ゲーム&アプリプログラミングコース1回(90分)の授業につき 5,250円(税抜)~
ゲーム&アプリエキスパートコース 1回(90分)の授業につき 6,250円(税抜)〜
ロボットクリエイトコース 1回(90分)の授業につき 5,250円(税抜)~
ロボットテクニカルコース 1回(90分)の授業につき 5,250円(税抜)~
デジタルファブリケーションコース 1回(90分)の授業につき 5,250円(税抜)~
※ コースによっては、別途購入が必要な商品があります。詳しくは教室までお問い合わせください。
※ 上記金額は月8回の授業の場合

「リタリコワンダーは料金が高い」と思われることがあるようです。
リタリコワンダーのゲーム&アプリプログラミングコースの月謝は、1回(90分)の授業につき 5,250円(税抜)からで、月に4回だと約21,000円(税抜)

確かにこれだけ見ると「高い!」と思うかもしれません。

ですが、他の人気のプログラミングスクールの月謝と比べてみるとどうでしょうか?わかりやすいように、1時間あたりの授業料で比べて見ます。

リタリコワンダー3,500円(税別)/時間
※1回の授業につき 5,250円~(1回の授業 90分間)
テックキッズスクール 3,500円(税別)/時間
※月3回で21,000円(1回の授業 120分間)
ヒューマンアカデミー こどもプログラミング教室 3,200円(税別)/時間
※月2回で9,600円(授業料9,000円+教材費600円)(1回の授業 90分間)

いかがでしょう、こうして1時間あたりの授業料を見てみるとリタリコワンダーは平均的な料金だとわかります。

つまり、リタリコワンダーは料金が高いのではなく、1ヶ月間で授業数が多く、じっくりと時間をかけて学ぶことができると言えます。

ですので、本格的にプログラミング・ロボットを学びスキルを身に付けたいというお子さんや、将来ゲームやアプリを開発するプログラマーやエンジニアになりたいというお子さんにおすすめのスクールです。

まとめ

この記事ではリタリコワンダーの特徴や授業内容・口コミ・料金を紹介しました。

リタリコワンダーをおすすめする人
  • 安心感のある企業が運営している教室に通いたい
  • 基礎から始めて本格的なスキルを身に付けたい
  • iPhoneアプリや、3Dゲームを作りたい
  • ロボットを作ったり、動かしてみたい
  • 3Dプリンタやレーザーカッターなどの最新デジタル機器でものづくりがしたい
  • 一人ひとりに合わせた自由度の高い教室に通いたい

もしも、リタリコワンダーについて興味がありましたら、まずは一度無料体験会に参加して見てください。

体験会に参加してみれば、教室の雰囲気講師の教え方授業内容など、お子さんの相性に合った教室か確認することができるのでオススメです。

また、体験会は「教室受講」「オンライン受講」から選べますので、近くに教室がない方や自宅から学びたい方も「オンライン」で無料体験会を受講可能です。

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